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家庭の中心は妻

仕事を20年以上も続けている主婦ですが、父が認知症になり、母が面倒を見てくれていますが、最近母も疲れて来ているので、今の仕事を辞めようかと迷っています。ご主人は真面目に働いてくれていますよね。お子さんは幾つ? 11歳です。お子さんが産まれてからも仕事を続けていると、息子さんの心の成長に不安が残りませんか?今思春期で大切な時です。ご主人は仕事を辞めて家庭のことに専念する事には何と言っていますか? “辞めてもいいよ!”と云ってくれています。

それなら迷わずに家庭に入るべきです。家庭よりも外向きの貴女ですが、収入の問題ではありません。後々後悔を残すことになる前にきっぱりと仕事を辞めて、家庭を大切にする事です。それが、家庭を持つ幸せです。
息子さんと良く話す事が将来の彼の自立に繋がる事。親に尽くすことが、自分たち夫婦の為にもなることを知ってください。

平成29年6月
開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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離婚を考える前に!

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最近の相談で気になることは、離婚率の高さではないでしょうか?
このように若い夫婦が離れることが心配です。

 もし子供がいる場合かなりの割合で母親が子供を引き取り育てていくケースが多く、バイトを重ねることや子供を親に預けることで大変に苦労をしている場合は多い事です。同然のことながら戻ってきた娘や孫のことで大変に苦労をしている親御さんが相談に来ているケースもあります。

 別れに至るまでには、ひとに言えない事情や事由がある事は想像できますが子供を抱えていても離婚の至るその原因を深くさぐっていくと「相手」を分析する前に「自分」の分析、言葉を変えて言うと、自分の徳性を知らない人が如何に多いかという事です。 その結果に何故もっと早く来てくれたらと残念に思うことが多いです。

 視点を変え、その様な子供達を育て上げた親が、「愛する事」と「かわいがる」事とを間違えて育ててしまったケースが多いことです。「結婚」することは親からの自立であり、「子供を産む」ことは親になる成長の機会を与えられているのです。
 この素晴らしいチャンスを大切に活かして欲しいと思います。 

平成29年3月
開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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〝福は内! 鬼は外!〟



 節分を境に新年の運気が始まる、と云われています。

 「福はうち、鬼はそと!!!」と云う懐かしい声のあまり聞こえなくなった昨今です。
海外からの雑音、特にアメリカからの騒音や、国内での様々な事象に惑わされず、日々の生活をいかに充実して楽しむか、その姿勢がなによりも大切な今年です。

 丁酉一白の年が始まりました。昨年に引き続いて家庭を守る、家族のつながりの有難みが解る年です。厳しい世の中の動きの中で、政府や企業にとっては大変になりそうな一年ですが、我々は巡りくる自然の有り難さを感じ、庭に咲いた梅の花を愛で、来るべき春の準備をする時です。
 家族一人一人の状態に、もう一度外見と特に内面にも注意を向ける事から始めましょう!!

平成29年2月
開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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残りの時間、身内の事を大切に!!

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本年も残り少なくなりました、皆さま今年一年は如何でしたでしょうか?

平成28年の年初めにも申し上げたように、二黒土星(坤)が中宮の年。大地を意味する二黒(坤宮)は地震をも意味します。熊本大地震が春起こりました。未だに地震の被害から脱出するために苦しんでいる方々がいらっしゃいます。

本当に家庭に関する問題が鑑定所に持ち込まれることの多い一年でした。
ニュースでも、親子の問題や、夫婦間の問題、男女の不倫に関する事件がたくさんあったように思います。 
眼を海外や国内の問題に向けても、自国優先の考え方が出てきています。EUからの離脱を決めたイギリス、あのグローバル化を推進してきたアメリカにトランプ氏が登場して来ている。歴史のある日本国にも、その中心の東京都での一連の出来事古い問題の発覚、希望に溢れるオリンピックにからむ巨大施設の見直しと再構築。

まだ遅くはありません。家庭内の諸問題を放置せずに、原因を突き止めて和解や再構築することをお薦めいたします。

平成28年12月
開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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驚きに乗らずに、落ち着きを!!

DSCN1209-S.jpg イギリスの「EU離脱」に驚かされた6月、そしてアメリカの大統領選挙で次期大統領に共和党のトランプ氏が選ばれると云う“驚くべき番狂わせ”が起こりました。

 西欧諸国やアメリカが推し進めてきた、グローバリゼーションなるものが一定の成果を挙げてきましたが、そのほころびも見え始め、自国の大切さを改めて見直す事が始まり、イギリスEU離脱がその始まりだと言っている歴史学者もいます。トランプ大統領によってアメリカが保護主義的な政策を取って来るのだろうか?と云う心配が残りますが、時代は「変革(良い意味での)」を求めています。トランプ氏はその力で変革をもたらすパワーがあるように感じます。驚くのではなく、落ち着きをもってその力を利用して日本もまた、この閉塞感を打ち破りたいものです。

 日本は世界から利用されるだけの国にならない為、落ち着きを持って何事にも対応する知恵が必要な時です。アメリカがくしゃみをしても、日本は肺炎を起こすのではなく、鼻かぜ程度にコントロール出来る体力が必要です。二黒中宮の今年、家庭の問題が多発する年と申してきましたが、個人で言えば家庭の問題ですが、国で言えば日本です。改めて日本食の見直しを含め自分や家族を守る、我々一人一人が「時代の変革」を冷静に感じ取る知恵が必要です。

 株価や為替の変動に一喜一憂するのではなく、ものづくりの大切さ、食糧を作る農魚業の大切さ、日本の将来を託す子供たちの心身の健全さが必要です。日本もいま「変革」が求められていることを喚起したいと思います。

平成28年11月
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失敗してもチャレンジできる環境を

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占いの世界で仕事をさせて頂いている人間ですから、科学的に証明すると云うことはとても難しいのですが、最近とくに「統合失調症」と云う病名を来談者からよく耳にします。昔はこのような病名があったのでしょうか?息子さんや娘さんがそのように診断されたというお母さんからの相談が多いのです。
 少し調べてみますと、脳は2〜3歳位の頃に後頭葉が発達し、前頭葉は遅く20歳前後に成長するとのことで、20歳頃まではまだ脳は未成熟なのだそうです。運勢学的に分析して、2〜3歳頃から20歳前後の頃まで、どのような環境に本人は居たのか?その事が本人の成長に大きく影響を与えるのではないかと考えます。未成熟の脳は様々な失敗を繰り返しながら成長してゆくらしいのです。

 親は心配のあまり怒ってばかりいて、逆に本人に不安ばかり与えて居なかったか?
親の引いたレールの上を走ってばかり居なかったか?そのような環境の中で非常に良い子だったのではないか?相手の云う事に素直に従ってばかり居なかったか?
 もしその様な環境の中でばかり過ごして居ると、自分が無い状態となり、成長しても自分を見失いやすくなってしまう。その事が統合失調症につながる遺伝的な部分もあるようで、お話しを聞いていると奇妙に一致することが多いのです。

 失敗してもチャレンジ出来る環境を、そして悪いマインド・コントロールはやめて、安心していられる環境を作って欲しいものです。

平成28年10月
開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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女性にとって、何が幸せにつながるのでしょうか?

 配偶者控除の見直しを政府税調が検討すると報道がありありました。やっとのことです。
様々なご意見があることは理解できますが、時代はどんどん進化しています。女性にとって、何が幸せにつながるのでしょうか?

 少子高齢化が叫ばれて久しいです。核家族がいま見直されています。そしていま、女性の活躍が望まれています。
 その一方で、結婚できない女性が増えて来ています。結婚ができても子供が授からない人が、子供が出来にくい事で苦しんでいる女性が、子供を産んでも育てられない人が、驚くことに増えているのです。

 様々な外的要因は時と共に移りかわります。でもその人の一生は一度きりです。いま何が大切で、何を優先しなければいけないかを決めて行くのは本人です。
 生活することに流されて、「占い」なんてと思う前に、ご自身の立ち位置を冷静に調べてみることをお薦めいたします。

平成28年9月
開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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結婚できました!

 二年半程になるでしょうか、涙を浮かべている彼女の話を聴いた状況はどことなく覚えていますが、具体的にどうして付き合っていた人と別れる事になったかは、覚えておりません。
 「先生は、その人のことは忘れるように努力してね!」「きっと、貴女にとって素晴らしい方が来年、遅くても再来年には現れるから!」と云われました。

 女性の年齢から考えても、その時は辛い決断だったと思います、でも時間が経過して成長した彼女は、以前の人とは価値観の違う人を見つけ、相手の為に生きる姿勢を本当の愛と解ったようです。 日常の難しい鑑定を続けている我々にとって本当に嬉しい
瞬間です。
 来てくれてありがとう!

平成28年8月
開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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宿命分析の重要性

 昔からあったのでしょうが、最近の相談で特に気になるのが、離婚をして“バツイチ”になり、自分ひとりで子育てをしている女性の相談が多いと云う事です。

離婚には、様々な原因があっての結果だとは存じますが、バツイチになって生活苦の為に再婚を求めているケース、や再婚をしているケースが多くあります。そして気になることは、また同じような人と再婚をしてしまう事が本当に多いと云う事です。
その結果不幸にして“バツニ”となる人も多いようです。

自分の性格や相手の性格を、生年月日から宿命を分析する事をしないで、時と気分に身をゆだねてしまった結果が表れています。 相手を知り、自分を知れば最初の結婚が曲がりなりにも良かったのにと云う分析結果もあります。

物心ついた子供にとって、両親の離婚がどんなに精神的な傷を残すかを考えて欲しいと想う事の多い最近です。

平成28年7月
開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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心配が安堵に!

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5月は最大のイベントが伊勢・志摩サミットでした、無事に何事もなく終了し、各国の代表が世界で起こりつつある問題を、様々な視点で協議する場を無事に作れたことは良かったと思います。

オバマ大統領が、広島を訪れて原爆で一瞬に光熱の下で命を落した多くの人々の霊を弔ったこと、その後の後遺症で長年苦しんで来た人々の心に共鳴した事が、我々国民に深い感銘を与えてくれたことを感謝したいと存じます。様々な政治的、国民感情を乗り越えて、この時期現職のアメリカ大統領として広島に来てくれた事に感謝です。

さて、6日間の不思議な空白を北海道で生き延びて発見された“大和君”、彼の持っている“生きる力”を我々は何故かを知りたいと存じます。
話は飛びますが、水子の供養を続けている方が居ます、この大和君の場合も祈りを捧げています。広島の場合もそうですが、浮かばれない霊が、水子の場合は特にわからない状態で救いを求めて居るように感じます。自分たち、親たち、先祖を含めて供養を願っている水子が居ないかを調べてみる必要を感じますが。
皆さまは如何ですか? 

平成28年6月
開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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お客様の質問:占いに対する期待について

熊本・大分の方々には引き続きお見舞い申し上げます!

“いろいろと占いサイトを試したり、さまざまな占い師を訪ねたりして、(開運)をお願いしていますが、サッパリ良いことが無くて、特に恋愛ですが“ ”二黒土星の人、今年は八方塞がりですよ! 特に今年は二黒、八白の人は皆同じように良くない年なのですか?“      

年運(年盤)だけで見ている占い師さんは、そのような事をおっしゃるかも知れませんが、人によって月盤も、日盤も異なりますし、傾斜も異なります、又その人の持つ十干十二支による鑑定法も考え、トータルで考えると、人それぞれ異なる命式となります。また、その人の生れた環境も、国籍、土地、両親、その他、それぞれに異なりその人がどのように育って来たかと云う成育歴が大変、その人の人生に影響を与える事も判って来ています。

わたくしが、カウンセリング法を使っているのは、その人その人なりの(ひととなり)を鑑定判断に取り入れる為です。占いサイトやネットで鑑定する占いでは、その全てが分るとは思えません。対面鑑定でなければ解らない人相、手相に表れる問題点もあります。占い師も人間です、どれだけの鑑定法を学んで来たか、又占い師としてどれだけの経験を積んできたかも大切です。

良く、宿命と運命のお話は聞いたことがあると存じますが、もって生まれたその人の特質プラス成育歴はなかなか変わりません、がその特徴を知って、ご自分の努力で改善して行くことが、与えられた宿命を、ご自分で作り出す運命として結実して行くものであると存じます。

DSCN2260.JPG占い師が幸運をもたらすのではなく、我々鑑定士はその方の宿命を分析するお手伝いを致します。そして現状の苦しい局面を分析した上で運命改善の為の優先順位をつける方法を一緒に考えるのです。
運命とは(いのちをはこぶ)と書きます。
宿命を知り運命をどう変えるかは、その人本人なのです。その為のお手伝いをするのが私達鑑定士の役割なのですから!!

平成28年5月
開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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熊本大地震で被害を受けた皆様にお見舞い申し上げます。

昨年にも、世界中で大地震が起こってまいりました、4月のネパール大地震は忘れないで欲しい。5月にあった小笠原諸島沖でのM8.1深さ680 キロ、5月末の口永良部島の噴火、全島住民が屋久島へ、9月には南米チリでの大地震M8.3、今年に入っても2月の台湾地震、3月にはインドネシア・スマトラ島での地震M7.8、その他にも、あったのでは。
 
このように今年28年は丙申二黒中宮の年、大地(自然)とのかかわりの多い年です。その高い地球変動周期の中でも確立の高い一年になるのでは? 

開運サロン暖母が1月のホームページでお伝えしましたが、日本の西部、西南の熊本に発生した地震が北東へ向かって大分にまで広がっている事に驚いています。

被害を受けた皆様には心からお見舞いを申し上げます。
改めて、普段から災害に対する準備が身を守る最善の策と存じます。
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平成28年4月

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 ヒーラー 暖母
      乾象

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菜の花や桜の花が満開です!

待ち遠しかった桜の花も三分咲きか五分咲きです、桜を見ると躍動感を感じます。
世の中には暗いニュースばかりですが、自然は必ず、冬の厳しさの後に、春をもたらします。明るく、暖かで、冬眠していた動物や木々が芽を付け、花が咲き出します。私達人間も、背伸びをしながら動き出す時です。

学校の新入生を迎え、会社にも新入社員がスタートします。新しいことが始まると云うことは、苦労や悩みは付き物です。新しい出発に関わっている人には、周りに居る身近な人々が良く注視して、暖かい眼で支えてあげる事が大切です。
特に、今年は丙申二黒中宮で、家庭の問題が多くなると予想しています。既に、家庭内の複雑な問題を抱え相談に来られるお客様が増えています。 

“迷いは心に浮かんだ予知信号と云います“ 大きな問題になる前に是非ご相談下さい。
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平成28年4月
開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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惑わされない、落ち着きと自信を!

立春を迎え(節分越え)、いよいよ丙申二黒中宮、の運気が動きだしています。

先月のメッセージの中で、自然災害のことについて触れていますが、今から120年前、つまり同じ丙申の年は明治29年でした。三陸沖に地震と津波が押し寄せ22,000人もの死者や不明者が出ている事も不思議です。
しかし、次の60年前同じ丙申の年は昭和31年でした。戦後の日本に特需景気が他動的に起こり、“神武景気”と呼ばれ、“もはや戦後ではない”と云って日本が自信を取り戻した頃でした。

今の日本は海外の原因や原油安による動揺株安で始まった新年ですが、踊らされずに冷静に、“技術立国日本の自信をもう一度”と願いましょう!

DSCN2059-S.jpg昨年の12月ぐらいから、既に今年28年の運気の影響かと思われる相談が続いています。「家庭の問題」と一括りには出来ない様な相談ですが、夫婦間の問題、家の中の出来事、親たちの健康変化、子供達からもたらされる親としての悩み、なかなか解決の出来ない深い悩みが増えて来ています。単なる「占い」と云う言葉に惑わされず、深刻になる前にご相談ください。

平成28年2月
開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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明けまして おめでとうございます!

株価の予想以上の大幅な下げで始まった日本経済、中国経済に左右されないしっかりとした国内対策を充実させ、景気上昇が大企業から中・小企業へと波及する着実な日本経済になって欲しいと念じています。

占いの業界では、丙申の28年は二黒が中宮になる年です。自然(大地)とのかかわりの多い年、循環統計学で過去を見ている学者は180年前の丙申二黒の年は天保7年で、6年から続く天候異変で「天保飢饉」と重なってくる年と注意を喚起しています。現代では食糧飢饉は起こらなくても、自然災害で火山の噴火や地震・津波、風水害による想定外と云われる被害が世界各地で既に起こっています。

温暖化によるエルニーニョが原因と云われていますが、このような災害が何時起こるかを予測することは難しい事です、しかし今年は発生する確率が高いと存じます。
年頭に当たり、各家庭に於かれましては災害に対する準備をする事が、身を守る最善の策と存じます。

ホームページを観ていただいている方々にとって、良い新年と成ります事をお祈りいたします。

平成28年1月
開運サロン暖母 ヒーラー暖母 乾象

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子供達の進路に悩み!!

次男が勉強嫌いで、心配でよわっています。主人は自分がやって来た事をどうしても子供に押し付けることが多く、次男と主人はあまり良い親子関係ではありません。今中学の次男は、高校にも行きたくなく何か自分のやりたい事に進みたいようです。

暖母先生には、長男の時にもお世話になっています、すっかり忘れている事を云われ聞いてみると、やはり、中学から高校に行くとき、選択に親子が分れていて困って相談に見えたようです。長男の結果は、その時言われた選択肢を長男が選び、今楽しく次への展開が見えて来て楽しい高校生活を送っているとの事、ほっとしました。

不思議なもので、子供の持って生まれた性格や特徴を分析すると、親が考える子供への期待像と異なる場合が多く、子供には親には無いDNAをもっているケースが多くその特徴をうまく生かしてやる事が親のつとめになり、結果的にその子供の人生に役立つことになります。

次男に対するお答えですが、好きな方向の仕事に絡む進学を勧めたところ、自分の実母が一人で住んでいる場所にその高校が有るとのこと、なにか目標になるご縁を見つけたらしく、晴れ晴れとして「子供と相談してみます」と云って帰られました。

平成27年12月
開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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11年前に鑑定したお客様の来店!!

私は覚えておりませんが、11年前の鑑定時に“ご主人とはうまく生活する事、俄を出さずにご主人を大切にする事よ!“と云われたそうです。
しかし、その後離婚、その相手であるご主人だった人はお亡くなりになったそうです。なかなかの事業家肌の人で、美容関係で順調に成功を収めている様子です。

今、事業の拡大を計画中でその件でのご相談でした。娘さんを片腕として拡大を狙っていらっしゃるのですが、自分の思い通りに動いてくれない娘さんにイライラしていると云う所でしょうか?

商売・事業に成功を収めていらっしゃる方々には、何かと家庭的には恵まれない、不足がちの方が多いように感じます。 神様はニ物を与えてはくれないのでしょうか。
私はそうでは無いと思います、自分を知る事がいかに大切か、そして相手を知ることも大切な事だと思うのですが、如何でしょうか?

平成27年10月
開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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安全神話、新幹線「のぞみ」で火災発生!!

我々鑑定士は事故が起こった時、そこに関わった人の生年月日とその方位が気になります。習性ですかね?

新幹線は東京・新大阪間がスタートして50年をほとんど無事故に近い安全性を我々利用者に提供してくれています。新幹線に携わっている方々のその努力に驚きと感謝を送りたいと存じます。
しかし、どんなに努力を続けても、そこに人間の悪意が働くことで事故になってしまう事もあると云う実感を味わったことも事実です。
自殺をした方は、71歳と報道されていました。甲申二黒の人です。昨年から今年は運気の上昇している人なのに、何故?
一つは、過去の行動の積み重ねが逆に表面化する事。二つめは、如何に良い運気に居ても、人生を閉じようとするヤブレカブレの人にとっては逆に強い運気がその人に味方してしまうのでしょうか?自殺原因はこれからの調査で明らかになるでしょうが自殺する人の大半は孤独になっている事だと存じます。まわりに誰か相談をしてくれる人は居なかったのかと悔やまれてなりません。

さて、事故に巻き込まれて命を落とした女性は52歳とありました。
今年前半に感謝する為に「伊勢神宮」に御参りをする為だったと、ありました。「神も仏も居ないのか?」と思ってしまうほど残念でなりません。生月、生日は不明ですので、詳しい分析は出来ませんが、52歳は癸卯一白の人でした。今年27年は「暗剣殺」と云う凶神の廻っている年で、何かをしたくなる積極性が高まる年ですが、何事にも慎重に行動するべき年です。

6月は一白の方は中宮と云って静観して行動を控える月でした。また加えて30日は丁丑の日で、伊勢神宮の座す方位は西南で、「日破」の付く良くない日、せめて7月に入って七夕を過ぎてから、お伊勢参りをして欲しかったと残念でなりません。 

この事故が来年行われる伊勢志摩サミットに対する事前対策の一助になって欲しいと願います。

平成27年7月
開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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天の神様

現在、地震や火山の噴火が続いて何となく世の中が騒がしく落ち着かない不安感のようなものを感じます。信じるかどうかは、各自の自由ですが「天の神様」があまりにも自分勝手な「人間」を懲らしめているような気がしてなりません。

我々鑑定士は天変地異などを予測する人も居ますが、私はむしろこの地球に住む我々が何らかの原因を作っているのではないかと感じています。
「自然淘汰」と云う言葉がありますが、戦争の多い時代には、その戦争で命をなくした人が大勢おりました。自然が動くことで、地震や津波が起こり犠牲になってしまう事もありました。御嶽山の噴火でも大勢の方が亡くなりました。チリやネパールの地震、そして世界各地で起こっている異常気象による熱風や洪水、日本でも最近多発する地震そして噴火。

Syu-DSCN1138-S.jpg鑑定士から観ると、今年は三碧中宮で大地が動きやすい年でもあります。しかしあまり被害妄想を拡大しても何の役にも立ちません。東日本大震災の記憶を忘れず「自分の命は自分で守る」、起こりうる災害を事前に予測して準備する事が今一番求められる事だと存じます。

皆さん、「水」や緊急時の食糧は大丈夫ですか?

平成27年6月
開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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娘が結婚しないので困っています!

前回は離婚によって、子供達が苦労する事を伝えましたが、今回は逆で、結婚する女性が少なくなっているお話!!

人にはそれぞれ生まれながらの性分と云うものがある事はご存知ですね?夢をみるタイプで、自分の理想の人が現れるまで結婚に踏み切らない人。プライドが高く、仕事も優秀で、まわりの男たちが頼りなく見えてしまう、結婚なんてと思う人。逆に、自分は結婚なんて出来ない、家庭の事情で自分が犠牲にならないといけない、とても結婚なんて無理と思っている人。結婚しない、出来ない様々ですね。

その中でも、普通に何不自由なく暮らしている娘さんが結婚しないので困っている母親のお話です。便利な世の中に生きているからこそ、いまさらこの独身生活を捨てる気の無い娘さん、現実に友人が結婚して苦労している、また離婚している知人も多く知っている。
その家庭には、娘が結婚する気にならない色々な理由があります。
その1 お父さん お母さんの夫婦生活に娘が幻滅している。その理由はともかく、娘は結婚して「あー」はなりたくないと思っている。
その2 父親に対して幻滅していて、尊敬するどころか、バカにしている。世の男を父と重ねて観てしまう。
その3 娘を甘やかして、自立させて来なかった。「ハングリー精神」の欠如が、いまさら苦労はしたくない娘を作ってしまった。

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さて、結婚する事は苦労するだけなのでしょうか? 余りにも否定的な面だけが「ニュース」で取り上げられ、楽しかるべき結婚生活が歪められています。特に二人で愛を育む事の素晴らしさ、そして子供を成長させる過程で、若い夫婦が人間的な成長を体験してゆく素晴らしさ、その時期を先延ばししている自分に早く気づいて欲しいと思います。

平成27年5月
開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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ご存知ですか? 離婚が子供達の心の成長に影響を与えていることを!

今回は、少々きついお話をしたいと思います。

最近だけでは無いのですが、鑑定に来てくれるお客様に離婚経験者が多いと云う事実です。さまざまな理由で離婚せざるを得なかった事は当然あるし、それを理解するために時間をかけて聞く事にしています。しかし、一度離婚を経験した人が、いとも簡単に再婚し、二度三度と繰り返すパターンが多いことです。
最初の離婚の原因を自分なりに考えて、ご自分の糧として次の人生に役立てることをしていますか?再婚をした相手が、前の方とあまりにも似通った性格の人であるケースが多いように感じます。 

人には夫々生まれながらの性格があります。良いところも悪いところもあります。自分を見つめてご自分の弱点を知る事も大切です
また、ご自分がどのような「成育歴」を持って居るかも影響致します。自分を知らずに、また同じような相手と結婚生活をしてしまい、結果としてまた同じような問題が起きて苦しむケースが「相談」には多いのです。


子供達がその事で大変な苦労を背負うことになっているのです。ご自分は子供の為に必死で働いていると思っているでしょうが、思春期の感受性豊かなこどもには、淋しさが残り、幼児から学童へ大切な子供達の心の成長過程で何かが失われてしまうのです。

離婚をする前に、一度、暖母を訪ねて、自分でも知らない自分を調べてみて下さい。
子供達の為にも、ご自分を知っていただきたいと思います。


平成27年4月
開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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心から笑うことが、健康の秘訣

三碧中宮の今年、多少驚くような事態は覚悟していましたが、あまりにも暗い事件の続発で始まった27年となっていますね。暗いニュースはたちまち世の中に広がってゆきますが、静かに明るい未来が始まりつつあると感じています。今まで余りにも抑圧された生活の為我慢ばかりして、自分を押し殺して来たのでしょうか、何か「すなお」に喜べない自分が居ませんか? 
三碧木星の年とは“新たなる胎動”の意味があります。自分の癖になっている固定観念に縛られていると、うまく時流にも乗れませんし、求めている幸運はつかめません。

良い小さな事実を見つけて自分を解放して新しい発想を生んで行く事が開運のきっかけです。あまり暗い事件ばかりを追っていると、心まで沈んでしまいます。

DSCN0807.JPG心から笑うことが、健康の秘訣と云われているのは事実のようです。例えば小学生は一日に300回は笑っているそうです。
70歳になると一日に2回程度になってしまうそうです。


平成27年3月
開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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明けまして おめでとうございます。

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明けまして おめでとうございます。
昨年は、飛行機事故や、海難事故、そして、対外的には難しい問題に苦しんだ一年でした。

今年は、三碧乙未の年。伸び悩んだ景気を押し上げるような、新しい革新の一年!
企業も新しい事業に取り組むとき、若者も今までの流れに終止符を打ち、チャレンジをするチャンス。消費税は先延ばしされた事で、待ったなしの景気浮揚策が一番大切な時。
また、いままでの食糧にたいする考え方も一新せざるを得ない年になり、農業の大切さを自覚する年にもなりそうです。

皆様のご家庭でも、全員が生活の見直しを図る年でありますように。

平成27年1月
開運サロン暖母

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移転方位、新築への相談

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 最近移転方位を観てくれと云う相談、家を改築あるいは新築するので「家相」を観て欲しいと云う相談が増えて来ています。景気経済に少しずつ明るさが出てきているのでしょうか?

 長かったデフレ経済に慣れてしまった一般の心理が新しい投資に対して慎重になってしまうのは止むを得ないとは思いますが、一生に一度か二度かと云う「決断」は誰しも慎重になります。

 人生では、三度ほど重大な「決断」があるそうです、その1は「仕事」その2は「配偶者」、そして3番目が「住む家」だそうです。そして、その決断によって、その人の人生が大きく左右されることもよく耳にしたり、眼にしたりすることです。我々鑑定士は、相談を受けた方々の個々に持っている事情をよく聞きその「決断」でより良い人生になるように、「方位学」や「家相学」を駆使して開運を図ります。

 少しでも、心配のある方はご相談下さい、迷信ではないかと疑問のある方も「決断」の前に是非とも確信してから始めて下さい。

平成26年11月06日
開運サロン暖母  乾象

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「引きこもり」の相談で思う事!!

昔からあるのでしょうが、特に最近「引きこもり」の子供さんが多くなっているように存じます。

まだ、小学生や中学生なら、親が早めに子供に対する対峙法を考えることで、子供達が変化改善し、再起することは有りうることです。でも、難しいのは青年から成人になりつつあるのに、社会生活が出来なくなってしまっている人が増えている事です。

「引きこもり」になってしまうには、様々な理由が過去にあった事は大きな要因でしょうし、その原因を調べる事が最初に大事であることは間違いはありません。またその本人が生まれながらに持っている宿命運(運命学が示すその人の特性)が示す物も有ります、又 先祖からの因縁等をあげる人もおります。

怖いようですが、その子の成長過程で「父」と「母」が如何に関わって来たかが、その要因を握っているという事実もあります。その子供さんをカウンセリングしてゆく中で、父や母に対する…うらみつらみ、あまやかし、放任主義、等…。さまざまな事実が鑑定を通して判明してくることです。単なる「占い」だけでなく、その子供さんの抱えている事情を分析するカウンセリング法も難しい分野ですが、その子が「引きこもり」になった経緯やそこに関わってきた家族を鑑定することで原因が見えてくることが多くあります。

父として、母として、子供に正しく「対峙」する事は、将来の問題を未然に防ぐことになると確信いたします。

平成26年10月01日
開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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お花は正直です!!

冬から春へ、庭の植木の整理をして花壇を耕し、お休みにはガーデンセンターへ種や野菜、そして植木やお花の苗を買いにゆき、春先から初夏へ向けて園芸を楽しんで来ました。

私達の子供達は、それぞれに自立して生活をしていますが、日々の園芸を通して感じました事は、植物を育てることも、子供を成長させることも共通している点があることに気づきました。長く育て続ける忍耐はもちろん大切ですが、たえず相手の小さな変化をみつめる事も必要なのです。水が不足したり、葉が枯れてきたり、枝が折れそうになっていたり、虫が付いていたり、病気になっている葉をみつけたりと、植物の訴えているささやかな感情を、私達のめんどうを見るという行動を通して伝えると、それなりの結果を出してくれるのです。何もしないで放っておいたら枯れてしまうのです。植物は正直です!!何事にも「兆し」があります。


現在、子供達が何らかの犠牲になっているケースを多く見受けられると感じるのは私達だけでしょうか?将来のある子供達を美しい花や丈夫な木に成長出来るように育てて行く為にも、私たち親は常日頃、その「兆し」を察知する心の余裕を持ちたいものですね!

平成26年7月29日
開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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春から夏への季節

また、春から夏への季節、 すがすがしい季節です !

子供達もそれぞれに、進学して新しい環境の中、学校での新しい友人関係、新しい先生方との、今までとは異なる新しい授業での関係。就職して、会社内で仕事を通して自分の立ち位置を見つける難しい人間関係。その中で悩みの生まれる、楽しくも難しい季節でもあります。 
環境の変わった子供達をやさしく観察する事が、親として大切な時期です。
中には自分の希望にとどかずに、失敗してしまった子供さんもいる事でしょう。

この際、本人が自ら選択して再度挑戦しているのか? 親の意見を取り入れたために、本当に挑戦したい事を諦めてしまったのか?そこの所を真剣に見定める事の出来るその子の一生を決めるチャンスでもあります。

親は、子供達の言葉を真剣に聞いてあげて、本人がスッキリとすがすがしい気持ちで自分の夢を実現する為に、無言の援助を差し伸べる大切な時でもあります。無視をせず、心の扉を開けて気にかけてあげましょう !

平成26年5月8日
開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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期待はずれの結婚生活

やっとの事で結婚できたのに!
こんなはずでは無かったのに!
すぐ、彼を責めてしまう私。風邪はひくし、胃は痛くなるし、これからどうなって行くのだろうと考えると心配で夜も眠れない私。
結婚に至るまでは本当に苦労したのに。全部、私がコントロールして来たから、結婚と云うゴール、今の生活を勝ち取ったのに! 
何かを云うとすぐ黙り込んでしまう夫。コミュニケーションのとれない夫、何でもかんでも後回しにしてしまう夫、何も手伝ってくれない夫、食べたら食べっぱなし、ゴミが落ちていても捨てない夫、掃除、洗濯など妻のやる仕事と思っている夫。

私は、女中じゃない‼ どうしたらいいの? もう沢山だわ、夫と生活しているだけでイライラしている私。
妻と云う新しい役割に完全に傷ついてしまった私。結婚前のあの燃えるような気持ちは何だったのだろう?いま、目の前に居る夫は あの時の人だったの……。

重症ですよ!

平成26年4月13日
開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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方位について

春です、進学、就職の季節、移転する家庭も多いようです。

昔から、人は動くことによって運勢の吉凶が変わる、と伝えられています。
”方位“を迷信と考える人も多いようですが、しかしそんな人も子供の養育環境や店舗の立地条件を考える時、その”方位“の重要性を理解するものです。下町育ちの人、歓楽街で成長した人、その地方に長く住むことでその人の人生感まで大きく変わる事を我々は良く知っています。 

方位には、その人の目的にあった方位(祐気方位)があるのです、方位を研究する人は「環境学」だと言っています。留まって僥倖的に良い結果を望むのでは無く、運勢の発展につながる、自分に適した環境や望みを得る祐気方位をさがし動く事です。

その年の凶方位があるように、各自には行ってはいけない方位があるのです。

しかも、その月、その日によって変わります。その凶方位の特徴を知ることで大難を小難にする秘訣があるのです。

方位を知る事が回り道を防ぐ事になるのですよ。

平成26年3月10日
開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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早春、待ちどおしい春

節分を過ぎ、26年甲午四緑木星の年は勢いよく活動を開始した暴れ馬のようです。45年ぶりの大雪をもたらしたり、都知事選挙と重なったり、ロシアソチでの冬のオリンピックは番狂わせが多く出てくるように感じますが? 

今日は、時によって動く方位と静の方位(家相)について嬉しいお話をひとつ!
吉方位とか凶方位とかを決める、年、月、日によって動く方位は気学での基本で結果もすぐに現れることで、また怖いくらいに的中するので、我々鑑定をする側は充分注意して鑑定をさせて頂いています。しかし、相談は家の改築でした、現存する「家」を建て替えるという相談でした。我々鑑定士が最も避けたい相談です。家に住んできた家族が大切にして来た「家」を理由の如何にかかわらず「解体」して新築をすることの難しさは大変なものです。昔から、家を改築してからその家の住人に不幸が起こったという恐れからきているのです。静かなる方位と云われる「家相学」ですが、すぐに結果が現れるというよりは、静かに時間の経過と共に現れるのも怖いと恐れられる所以です。

最初の相談は、いまから3年ほど以前のお話で、その後は計画を練り、解体・建築業者とのスケジュール調整と、一時仮住まいをする借家の選択、引っ越しの時期、新築の元住所に戻る時期の設定に費やしました。その後も家財の引っ越しやら、新築の「家」の設計、いわゆる「家相」を観る事に時間をかけて集中しました。相談者の希望と家相とが行き違い、最も難しい局面です。相談者の意向を少しでも生かすことが我々の務めです。

次に大切な事。長年住んでいた家の「気」というか「におい」そのものを時間をかけて抜くことです。そして、解体後「更地」になった宅地にたっぷりと太陽の光を与えて、もとの力のある大地に戻すために時間をかけるという努力です。既に、時間と費用のかかる大事業です、依頼者は本当に時間をかけるという「約束」を守ってくれるだろうか?鑑定者は最後の最後まで心配です。

しかし、この依頼者は指示どうりに約束を守ってくれました。転居してからもよく相談に見えられその後の進展状況を伝えてくれました。暖母流とは云っても、古くからある「厄除けの方法」を含めて、地鎮祭も予定通り行われ家の建築もとどこうり無く、予定の入居日も外すことなく住み始めました。我々鑑定士の責任が始まるのがこの時期からです。良くて当たり前、悪ければ大変な事になります。住み始めて一年が経過しました。その後の経過を気にしておりました所、その相談者が来てくれました。結果を知らせてくれる事は本当に稀で有り難いことです。  

「陽光の入る、大変に住みやすく出来上がっている」お褒めの言葉にまず安堵。指示どうりにした設計変更の箇所、が今は満足している等、家が良いと人も集まってくるようで、孫を含めて賑やかな家となっていると、評価を受けて本当に感謝でした。まだ一年です。これからも気を抜かず2,3年は注意を続けて生活をしましょうね!といって帰っていただきました。

平成26年2月18日
開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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平成26年への期待

25年は自然の猛威に曝された一年でした。しかしオリンピックがまた東京で開催されると云う嬉しいニュースもありました。経済も政府主導と云う形で、過去に積み上げられて来たデフレ・スパイラルからの脱却が試みられ、何とか明るい兆しが見え始めた一年でした。

平成26年は甲午の四緑木星年です。西北(主人、公、政府、会社 等)に五黄殺が回座。南東(信用、商い、交通、外交等)に暗剣殺がめぐっている。北方(健康、家族特に子供、部下等)に歳の破れがあります。

長い年月をかけて、人間の深い部分まで染み込んだ暗い部分は一長一短には改善されるものではありません。まして世代が変わって行く流れの時です、平成16年頃から始まっている整理変革の時代はようやく道中半ばです。これからは積り積もったものを整理して、新しい時代への活動がスタートする時かもしれません。平成26年 労働の星、二黒土星が震宮と云う場所に入りいままで裏方として頑張ってきた人々が、もくもくと積み上げてきた才能や技術を発揮する年です。

今年は、いままで頼りにして来た公(おおやけ)と云うか、会社や政府が空回りを余儀なくされ、本来の役割を果たせないかもしれません。一番の心配事は、時事の報道にもある、外交に関わる事に暗剣殺があることです。平和を目指して活動している事を世界に訴える努力を続けてほしいと存じます。

頼りになるのは、自分の才覚、経験して来たことを生かす時、いままで努力して来たことをより発展させる行動を求められる年です。今年こそ、自分を信じ、おおやけに期待する「待ち」の姿勢から、リスクを負ってでも前進する行動をとる年です。まだまだ世の中は過去の時代に作ったさまざまな物の整理と変革が進んでいる最中です。その中で、家族や腹心の部下を大切にしながら、自分が出来る変革の波を作ってゆく「力」が試される時です。

平成26年1月5日
開運サロン暖母   乾象

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女性から母へ

 25年も、母と子の問題で来談される方が多かったように感じました。その他にも夫婦の問題を含め多くの悩みをかかえた方々と面談できました。又 9月にオープンしたインターネット・サイトヒーラー暖母の「気楽運勢学」を観ていただいた方が、遠路対面鑑定に来てくれた事が、新しい、そして嬉しい出来事でした。

 人の悩みは千差万別です、一言で表現することは出来ません。各人各人の状況はそれぞれです。その多くの悩みの中で、何が最も大切であるかを長年の鑑定歴から探し出し指摘して差し上げる事が、当人の努力で解決と云う「実」を結ぶのでしょうか。

 男尊女卑の過去の時代から、男女平等の現代を迎えて、男女ともに元々持っている「両性具有」(男も女も内面的には両方の性質を持ち合わせている)が、より発揮しやすくなっているのでしょうか。男性が草食化しているとか、逆に女性が強く成り過ぎていると良く聞きます。女性の立場から観ると、結婚に向いていない女性が増えている事が心配です。仕事(キャリアー)が中心になっている時代なのでしょうか? 本来女性には素晴らしい役割が与えられているのです。

 「女性は母になり得るのです」 もう一度女性とは何かを考えてみる事で、様々な問題が氷解する現実を私は観てきました。

 〇 期待外れの結婚生活  〇 義母と嫁との確執  
 〇 夫への不満  〇 嫁として、妻としての自己犠牲  
 〇 自分の子供への悩み  〇 家出をする子供を育てた(?)私 
 〇 家庭を離れ、仕事に戻りたい私  
 〇 簡単に離婚し、再婚する私
 〇 思い込みが強く、心の会話のできない私  
 〇 子供は母である自分が育てていくもの

 母から受け継いだ、子供の育て方をそのまま続けている家庭、まったく母の居ない家庭で幼少期を送り、子供を育てられない若い母親。一方的な表現ですが、知育(学力向上)を優先して来た教育が、徳育が充分に育っていない時代になってしまった。徳育とは知育や体育と対比される言葉で、人間性を高めるため道徳心を養う教育です、家庭でも担える教育です、意外に「あそび」や外でお友達との「・・・ごっこ」の中に培われるバランス感覚だそうです。父親の存在感を示す重要な所かも知れない男と女、夫と妻の役割分担がうまく出来ていない家庭が多いようです、昔と今は時代が変わっているかも知れませんが、母としての役割、父の役割は不変の部分が多くあります。 日本占術協会長の浅野八郎先生も言っています、 ”占い師は基本的には聞き役であるべきだ“と。
 平成26年も転ばぬ先の杖、何か変だと感じたら、暖母の所にきてね!皆様の心の叫びを聞く為に開業しています。

平成26年1月5日
開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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ヒーラー暖母の「気楽運勢学」

カウンセリングから占いへと、三十数年の間様々な占術と巡り合い、実践として占い鑑定をするようになって、私の場合そのバックにあるカウンセリング法がお役にたっているのか、来談者と共に考え、その対処策を見つけていくと云う手法がいつの間にか、通常の占いとは異なる、暖母流になっていると存じます。 
さまざまな鑑定所で実践を積んできて、千葉の成田(公津の杜)と八千代台のユアエルムさんの中で「開運サロン暖母」をオープンして、成田で十周年をむかえ、八千代台店では八年になります。

この期をとらえ、より多くの皆様に暖母流でお助けが出来ないかと考えておりましたところ、ご縁を頂き、スマートフォン系とパソコン系で「占いサイト」を開く事になりました。遠隔地の皆様にも、ヒーラー暖母の「気楽運勢学」を利用して頂き、その中にご自身を知ること・・・・(アイデンテイテイの確立)をして欲しいと考えております。

今、ご自身に起こっている問題には、かならずその原因があるものです。その原因を探るきっかけになればと思いサイトを開きました。その原因を追求する方法は様々なものが在ると思いますが、長年来談者とその原因を探っているうちに、暖母流の探り方が出来てまいりました。原因が判明すれば、対処策も見えてきます。なによりも大事な事は来談者ご本人が納得して実行できる事なのです。

さあ、遠くに在住する方々、暖母の「気楽運勢学」を開いてみて下さい。
すでに、スマートフォンとヤフーの占いサイトにはオープンされています。今後、続々とその他のパソコン・サイトに広がってゆきます。気楽に楽しんでください。

開運サロン暖母 ヒーラー暖母

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母の役割!

 もう、20年も前に、ある「学校誌」に投稿した原稿が出てきました。
いまだに占い鑑定の原点となっている「カウンセリング」に触れている所が気になり、読み進めているうちに今も変わっていない点が有りましたので「原稿」をベースに書き直してみました。

 カウンセリングを通して、母たる者の存在の重さをつくづく感じているこの頃でございます。この処、心の相談に来談される方々の心の奥深くには、常に母が存在している、と言う事実に気づかされたのでございます。心が病んでいる方には、幼児期の優しかった善母は存在せず、むしろ悪母が存在し、愛してくれなかった母、冷たかった母、厳しかった母が彼らの無意識の世界から浮上してくるのです。この様な事は、面談の冒頭から意識に上って来るのではなく、表面的には、先ずご主人に対する攻撃から自分に気づき始め、そして母を攻撃しながら自己を内省し改めて自分自身の存在へと移行してゆく例。二例は、職場の上司への攻撃から始まり、わが子を通りながら自分を見つめ、母に至ってからやっと自分自身へ返す例。三例は、子供の学校の先生を攻撃している自分を内省し、実母に戻ってから又自分の現状に気づくと言う。

 三例ともに、共通することは必ず母を語っていることです。このような作業をする事で、「実母を意識して自己の存在の確認」をしなければ、成人して人の子の母となっても自立出来ない方々が如何に多いかということでございます。

 母を語るお客様は、いつも涙を流します。
私もひとりの母として考えさせる事は、一生懸命に育てた子供に「母は私を愛していなかった」等と我が子に言われたらどういう気持ちになるかしら?と言うことです。母として自分の観念で判断して「よし」とする事であっても、子供の側からは納得できない事なども沢山ありましょう。物質的な愛情だけでなく、精神的な愛情を惜しみなく与える事は基本だとおもいますが、優しすぎたり、厳しすぎたりしてバランスを崩すことなく、過保護ではなく、親としての自分自身をコントロールしながら、その時々の感情に流されないように「母の役割」を常に意識して子育てを楽しんでいただきたいと思います。

 20年過ぎても、母と子の問題は変わりません、益々難しくなっているように感じます。まして両親が離婚して、片親に育てられているケースが増えていることは、子供側から見た「母の役割」が本当に重要になっていると存じます。

ヒーラー 暖母

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母と子、この永遠の関係!

鑑定の中で子供に関する相談が増えています。
子供がいつまでも自立しないで、家に閉じこもり。成人しても働く気力が無く、ブラブラとしている。医者から精神安定剤を長くもらって飲んでいる。家ではとても良い子で、家の手伝いはしてくれる優しい子です。でもこのままで良いのでしょうか?

もちろん、鑑定ですから、その母親、父親、その子、その兄弟、その環境となっている家族を鑑定分析を致しますが、最近のケース、もちろん様々な内容は異なりますが、その子が生まれてから10歳頃までの成長時期の家庭がどうだったかを、深く考えさせられる事があります。

この子の場合も、父が営業職で転勤が多かった事、転地の為、長男の教育にものすごく手がかかり、次男である(この子)がお腹に居るころから、生まれた後も、夫の浮気やその他で、心やすまらずに、次男へのケアーをあまりして来なかった。 と云うか、おとなしい子で、あまり手のかからない良い子でした。……でも、なぜ今閉じこもりなのか?

一方、母親である貴方は、大変な時期、家庭をまもり、自由人の夫になかば諦め、自分の役割として必死に頑張ってきた。ある意味、自分は犠牲者とおもっている。腰がいたくても、体の調子が悪くても家の掃除、毎日の洗濯、そして家族の食事を作ることを続けている。もう疲れていやになっている貴方がいる、逃げ出したい自分、でも自立するだけの勇気も金銭的な余裕もない。“その通りです”。

そこです、次男から見ればやっと、母からの愛情をひとりじめ出来る時、今まで長男や父に向いていた母の感情を自分に振り向かせる時、小さいころのトラウマが次男のどこかに残っていませんか?このような時こそ、次男と向き合って、今までじっくりと愛情をあげられなかった分、慈しみ、相手のこころを思いやり、密なるコミュニケーションをすることで、ご自分も(母親も)一緒に自立の道を歩みはじめます。夫や家族を恨んでも解決にはなりません、相手が成長してゆくのを、愛で包み込む姿勢が大切ですよ!でも、このプロセスの中で、過保護や厳しいだけのコントロールはさけて下さい。

相手(次男)が成長してゆく過程で、貴女も自己解放ができるのですよ!時間はかかりますが、子育てのやりなおしと思って、逃げないでね!?

ヒーラー 暖母

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あゝ結婚

今回は、結婚に関するお話を一つ、二つしてみます。

1) 母が娘にある日、なんで結婚をしてくれないの?もういい年なんだし、少しはそんなお話ははないの?
娘が母に答えて、お母さん!自分の結婚生活を振り返ってみて、私達兄妹が結婚したいと想うような「夫婦生活」を見せてくれた?30年後には起こりうる言葉です。

ご自分たちの夫婦生活を見直す必要性を考えさせられる言葉でした。

2)夫がDV(暴力)を振るうようになった。結婚するに至る過程も、こどもを育てている時も、そんな事はなかったのに、なぜ?妻が夫に泣き付いて「本音」を聞いてみる事ができた。

夫の言葉:俺が何かを言えばいつも口論になるし、いままで子供がいたので、家を飛び出して、口論になるのを避けてきた、「離婚」と云うことになる状況を避けてきた。でも、もう子供達は巣立っていったし、もう何も遠慮する事は無くなってきたし、口では勝てないから!
20年、30年後の夫婦生活は大丈夫?

ヒーラー 暖母

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「今は、その修行の時」…焦らないことにしました。

たいぶ前に届いた手紙、差し支えのない範囲で掲載いたします。

「お久しぶりです」と云っても、覚えていないかも知れませんね。以前に占ってもらった・・・・・・・です。
音楽療法士になりたいと言っていたもの です。

占いをしてもらってから、正確には、暖母さんに会ったお蔭で、自分の中でいろいろな事が変わってきました。一度お手紙をと思っていたので、お便りいたします。占いをしてもらいつつ、暖母さんの人生を少し聞かせてもらったお蔭で、あせらずにゆっくりやって行こうと思えるようになりました。
12年間ボランテイアでカウンセラーをしつつ、占いの勉強も続けてきた事が、今、「占いの場ではあるけれども、カウンセリングをする事が出来るとわかったのよ」とお話しをして頂いたとき、頭をガツンとたたかれた思いがしました。

私は、すぐにも看護士をやめて、音楽療法士になりたいと思っていましたから、看護士を続けながら「音楽」も勉強していく、それを何時か組み合わせて仕事を自分で創り出してゆこうと思うようになりました。

今はその修業の時、焦らないことにしました、続けて行けばきっと何か答えらしきものが見つかると信じています。又、男と女についても、女性はうけとめる、受容していくものだと・・・・・。
そのお蔭なのか、彼氏ができました。まだ付き合い始めですが、自然に彼氏ができたことが不思議です。先行きはどうなるか?わかりませんが、その時、その時を大切に生きたいと思っています。本当に先生には感謝しています、また遊びに行きます、それでは。

ヒーラー 暖母

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入学・入社の時期です

幼児から、子供そして、青年へと成長していく時期。 親の庇護のもとに居た少年少女が、ようやく成長して、社会と云う新たな環境へ飛び出すとき、年齢の差はあっても、異なった環境へ移ることによって様々な成長が期待される時期です。
 
乳幼児から、学童へと、知的な教育を受けることも親としては大切ですが、忘れてはならないのは、遊びの大切さです。 一生を左右する人格的な基礎を作る時でもあります、友人関係の基盤ができたり、自我が成長してゆくときです。 毎日の子供の変化を見つめ、話を聞いて、良いことは褒めてやることで、子供の宿している能力が育っていくときです。 また学校から戻ってくるとき如何に家庭が安心できる所かを知る時でもありますよ。

次に、新社会人となって職に就いた青年、残念ながら多くの新社会人の中には、いまだに思春期の悩みを抱えている人が多いのです。 親離れが進んでいない、職業も自分の目標に合ったものでなく、精神的なゆとりの無いままに、厳しい現実に飛び出してゆく。
いままで遅れていた、様々な環境に対応していく精神的な発達が一挙に求められる、しかもこの時、仕事上の選択、恋愛や結婚での選択、などの選択を迫られる時期でもあります。
成長が期待される時に、逆に精神障害が起こりやすい時のように感じます。親もオタオタせずに、巣立っていく子供を信じて見守る姿勢が大切です、何か異変を感じたら迷わず、 暖母まで!

ヒーラー 暖母

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ネガティブ思考からの脱却

今日は、日常鑑定の中で、ご自分の性格を変えようと努力している人の話をしてみたいと思います。  
‘’何時もいつも愚痴を云う生活をしている私、結婚もして、子供(長女)も育てているのに明るくない家庭、何かむなしい気持ち。そんな状態で二人目を妊娠、今から思うと、その10か月間、ずっとネガティブな生活だったように感じます。そして、生まれてきた次女が「先天異常」と宣告され、目の前が真っ暗になる。
一方、こころの中では「やっぱり」と思っている私自身に罪悪感を感じました。最初の頃は、「なんで私の子供だけなの?・・・」とか、夫に原因が?・・・とか、婚家に原因が?・・・、等々と自分を守るために他者のせいにする私が居ました。でも妊娠中の母体には精神の不安定さが、一番胎児に悪影響を与えること知りました。原因こそはっきりしませんし、神のみぞ知ることですが、次女を失うことで、一転、私に「喪失感」が襲ってきました。

何事にもネガティブでグチばかり言っていた自分に与えられた試練でした。次女は元気に生れてくることも出来たのに、私の性格を変えるために次女は犠牲になったのでしょうか。
「ごめんなさい! 本当にごめんなさい!」こころの傷が癒えるのには時間がかりそうです。暖母先生がヒントをくれたのがきっかけで、貴方(次女)の為に祈っています。そして、自分自身を明るくするために今も頑張っています。‘’  

この方が、二年ぶりで来談にきてくれました、そして三女が元気に生まれたことを報告してくれました、すっきりとした明るい母親に変貌していました。

ヒーラー 暖母

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冷静な眼で、次世代の胎動を感じ取りましょう。

来年は、癸巳五黄中宮の年、十年毎に巡りめぐって自分の定位置に納まる年です。
世の中は相変わらずの経済低迷、政局の混乱が続いています。 来年の予測も現状はあまり変わらないと思います、五黄中宮の年は何かと予測不可能な事が起こって来た歴史があります。不測の事態に冷静に準備、対応することが大切な年です。

いまの時代は変革の20年の真っ盛りです、時代の流れは勢い強く押し止めることは出来ません。さまざまな過去の問題が浮び上がり、大企業と言われる企業でさえも破滅してゆく時代です。我々一般大衆が一番の苦しみを受ける時代になっています。昔にもあった事です。来年平成25年も自分の生活を守る生き方が大切です。

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この、変革の時代も新しい素晴らしい時代を迎えるための『一時の苦しみ』と受けとめ冷静な眼で、次世代の胎動を感じ取りましょう。
何が良くて、なにが悪いのかを毎日の生活の中に見つめる習慣を大切にしましょう。その為に自分はどこの立ち位置にいるのかを知っている事が重要です。「転ばぬ先の杖」としての運命学を是非ご利用下さい。

開運サロン暖母 乾象

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命拾いの原因は何?  /  彼岸花をたずねて!

追突もらい事故で乗っていた車は大破(車の後部はペチャンコでした)、追突をした外車も前部が大破。夫が運転をし、私は助手席に乗っていました。事故を調査してくれた警察官も死亡事故にならなかった事に不思議がっていました。当然ながら、事故後二人とも病院に直行して精密検査を受けました。外傷もなく、脳、骨にも異常が無く驚いています。

彼女の年運は最悪の年、夫君の事故月はこれまた最悪の月、事故が起こった方位も今年要注意の方位、事故日も最悪の日、さまざまな観点から見ても事故そのものが起こっても止むを得ない状況下です。しかし、「九死に一生を得た」お二人喜んで暖母のところに報告に来てくれました。

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今年はお彼岸を過ぎても「彼岸花」が咲いていないので心配していましたが、やっと咲いている所を見つけました。場所を知らせると駐車場の無いところなので伏せておきますが、ご先祖様を感じさせる、素晴らしいところでした。 
皆様お墓まいりを済ませましたか?

ヒーラー 暖母

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霊感とサクラサイト

オセロの中島知子さんの事件以来、報道番組が一方的に騒いでいる中で、NHKがようやく夕時ネットワークやその他の番組で「占い依存症」にどのように対応するべきか、また表面的には、「うらない」をうたいながらサギに近いような方法が現実には行なわれていて、私達にはわからない複雑な方法で、占い好きの人々からお金を集めることができる「サクラサイト」なる方法が進行していることが、報道されました。

確かに、「インターネット」や「電話鑑定」などは顔も見られずに相談できる便利さからはまってゆく人は多いようです。NHKの報道によれば、霊感を含めて、様々なテクニックを駆使してお金を集める「システム」すら裏では売られているようです。このような時代だからこそ、生れる危険な方法です。 我々のように、ショッピング・センターの中で一般の相談者の日々の悩みを、昔ながらに積み上げられた鑑定方法で、一緒に解決の道を捜す地道な占い相談とは、異なっているようにおもいます。

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やはり、相談者のお顔を拝見しながら、相談に応じることが大切です。其の相談に応じる方法を確立するために5年・10年、それ以上の年月をかけて勉強をして相談者の幸せを真剣に鑑定している占い師が居る事を知ってほしいと思います。

ヒーラー 暖母

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冬から春へ

オセロの中島知子さんが、自称占い師の下でマインド・コントロールされていると言う報道が連日のように流され、やっと脱出して治療に入っている。度々出てくるマインド・コントロールと云う言葉と占い師が結びつくことで、我々鑑定を営む者としては誤解を招きかねない報道になっています。占い業界の価値を下げてしまう事になっている事が残念でなりません。

マインド・コントロールとカルト教団と言われたオーム真理教との関連が耳に残っている言葉です。
いまだにこの事件に関する裁判が続いています。
このような事件を未然に防ぐ為に、常々、日本占術協会等が、運命学に対する知識を高め、鑑定士としての資質を高めるために、さまざまな講演や勉強会を主催しています。また、個々の鑑定士を協会に登録することでつながりを保ち、資格試験をすることで、認定鑑定士を世に送り出しています。

しかし、どんなにこの様な事件を未然に防ごうと努力する社会があっても、一般の人々が心して、エセ占い師、エセ霊媒師、霊感商法を見抜く力を養っておかないと悲劇がおこってしまいます。

我々、「開運サロン暖母」としては、ユアエルムさんと云う「公の場」で皆様のご相談を続けてもうすぐ10年です、これからも充分に注意して「占う」・・・・裏をみること。そして、相談者ご自身が良い方向へ歩いてゆけるようアドバイスをしてまいります。汝自身を知る事の為の「占い」であり、また、人にとって最大の敵は自分自身にある事を知ってもらうために占い鑑定を続けてゆきたいと考えています。

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平成24年3月吉日
ヒーラー 暖母

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暖母流、人助け術、全開

占い鑑定をしても、不幸な進展になっている事も、このホームページを読んでいる人に是非知って欲しいと思い書いています。
もう、5-6年も見ている人ですが、個性が強く、我欲の強い女性で、常々心配して様々なアドバイスをして来たのです。しかし、自分の成し遂げてきた実績と行動力がある為に、占いの結果を聞いてはくれて居るのですが、結果的には自分の思い通りに行動をしてしまう人でした。それでもお客様ですから、鑑定の都度その時点での大切な事をお伝えしていたのですが、結局その人は行動を起こす際に本当の指針にはしなかったようです。逆に、やめなさいと忠告しても、聞かない人でした。

初めて鑑定を受けに来たときに申し上げた事は、何度となく繰り返して申し上げたにもかかわらずに今、現実のものとなり、小さな子も含めて3人の子供が居るのに、最近、夫との離婚をしてしまったのです。この事が彼女の人生にどのような影を落とすか心配はしていますが…。今観ている現実(他に好きなひとも居るようですが)を判断すれば、それが一番良い結論に見えるかもしれませんが、運気は移り変わって行くものです。これから10年20年先の自分を考えたときに、またその時の子供の姿は???

我々鑑定家は、その人にはなれません。その時、その時のベストな判断の材料を提供して〝転ばぬ先の杖〟としての様々なアドバイスを差し上げますが、その判断を良い方向に活用して生かすも、又殺すのも、その人なのだ云う事を思い知らされた経験でございました。
相手である夫、家族である子供よりも「自分優先?」こんな方々が増えてきているのでは?

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80代の男性、もう既に20年以上ものあいだ遠方から来てくれるお客様です。
一時、ご病気になり、‘’九死に一生を得た‘’と言って何事にも判断を依頼される人です。15年も前から、彼の悩みはじぶんの妻の事で、今でも来ると妻の愚痴を云っては帰ります。彼は少年の星、奥様は少女の星、何時までたっても大人になれない二人です。

若いころに恋に落ちて一緒になったのかもしれませんが、子供も成長してまた二人だけになった時、いまだに相手に抱く期待とはまるで異なる人になってしまった同居人との生活。相手に対する期待が大きければ大きいほど、その失望も大きいのかもしれません。
 80年代になっても、許せない女房、きっと悪い面を持っている妻かもしれませんが、自分の考えをオオラカにしないとストレスが溜るばかりです。〝相手をゆるし、また相手に付き従う気持ち〟がないと、大人にはなれません。80代にならんとする妻が変わると思いますか? 私は、変われないと存じます。自分(本人)が変わることしかないのですよ!これが先日来たときの言葉です。もちろん、その前に今年一年の出来事や妻の愚痴を聞いて差し上げました、それがカウンセラーとしての務めでもありますので。


これまた、遠くからきてくれる60代の男性のお客様が〝吉報〟をとどけてくれました。嬉しくなりましたので書いてみます。

昨年の夏前、来店の時には様々な問題を抱えていて、尚且つ体調をくずして病院にも通い、仕事も出来なくなり、今までにためていた預金を取り崩している生活をしている云うことでした。小さいながらも家作があり、修理をして新しい状態にしたのに、人が入ってくれないのが一番の悩みの種であると云うことなので。この状態を脱出する方法を種々伝え、お帰りをいただいた事でした。

先日、ひょっこりと来店してくれた時には、顔色も良くなり、見るからに悩みからは脱出している顔つきなので詳しく聞いてみると、案の定、家作のアパートには良い人が入ってくれて収入も安定して、それが心労を和らげ、健康も回復し、期待をせずに前の職場にいったら、また来てくれないかと云われて週に5日働いているそうです。
大変にうれしい限りですよね。脱出の方法は個々のケースで異なりますので説明は致しませんが、脱出したいと云うその人の想念が良い方へ動いたとき、回転を始めるのだと実感を得ました。嬉しい報告でした。
やはり実行した者の勝利です。

暖母流、人助け術、全開というお話。

平成23年12月吉日

ヒーラー 暖母

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今年(辛卯の年)は大災害の多い年でした

暖母先生の配布した今年の「ストラップ」は役に立ったでしょうか。
「水」に関係した災いの多い年となり、皆様の無事と幸せを祈っています。

さて、来年は「壬辰の年」です。すでに来年の元旦から皆様にお配りできるように、2012年用の「お守り」ストラップを準備しています。

今年のお酉様は、「三の酉」があります、火事の多い新年になると昔から言われています。 九星気学で観ても乾燥する大気が読み取れます。今年受けた「天変地異」による精神的な苦痛から早く脱却することも大切ですが、自分の「来年の運気」を早く知って、その対策を打つ事が前向きになる秘訣です。
早めに来年の運気をご相談下さい。

平成23年11月吉日
 ヒーラー 暖母

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水野暉子先生

今日は「開運サロン暖母」では一番長く働いていただいている水野先生についてお話致します。
先日、「筆談」をする先生は?と言って「サロン」を訪れたお客様がいました。今日は「水野先生」は珍しくお休みです。と言って説明させていただきました。
先生は、勉強家でいまだに勉強を続けられており、当日は勉学を共にされた学友と修学旅行をすると云う事で、働くことの好きな先生が珍しく休暇をとり、旅行に出かけられました。

もう、何年になりましたか、医師に「舌癌」を宣告され、手術をせまられ悩んでいた事がありました。
言葉に頼る鑑定者にとっては命を取られるよりも厳しい選択を迫られる事態となり、大変な決断をこともなげに下し、鑑定所を休職して、手術を受け、それこそ厳しいリハビリと闘病生活を送られ、数年の後に「開運サロン暖母」に戻って来られた先生です。

今も、言葉は不自由ではありますが、筆談を交えての独特の鑑定法で、「算命学」を主体として「幸せを呼ぶ占い法」をじっくりと鑑定する先生です。
物静かに座っているかと思いきや、店内を歩き出す所もあり、ご自身の健康法も心得ているようです。ご自身がとても辛い闘病生活を乗り越えた人とは思えない明るい先生です。

ユアエルム八千代台店、毎週木曜日がレギュラー出演、第一・第三 火曜日にも出演をいただいています。

平成23年9月吉日
 ヒーラー 暖母

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人と人との繋がりを求めて

東日本大震災が起こってから100日以上を経過しました。皆様の生活は如何でしょうか。
この天災が、私たちの生活のあり方を見直しさせてくれているのではないでしょうか?私も、家の中の整理を始めました。「津波」で全てのものが流されて失った人々が居るのに何と我が家には不必要なものが多い事でしょう。

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原発の事故の問題から、節電することの重要性が身をもって理解されつつあるようです、我が家も古い家電から、新しいECOタイプのものに切り替えました。家の中の電灯も数を減らし、岩塩のランプを室内の浄化とアクセントにすることで、心の落ち着きも得ることが出来ました。電球も出来るだけLEDに変えることで、驚くなかれ、電気代がびっくり、三分の一になりました。明かりを押さえることで大きな節電になるものですね。

占のお客様にも変化が生れています。目立つのは一人で暮らしてきた人が若者もオトナも、結婚しようと云う人々が増えていることです。人の別離を、しかもこの震災で突然の死を数多く見たり聞いたりする事で、自分を考え、家族をまもることの大切さが芽生えてきたのかも知れません。きっと人間は本来孤独には耐えられない存在なのでしょうね。

仕事でも同様です。収入を得るためかもしれませんが、仕事そのものは好きなのに其の職場での人間関係で悩んでいる人が多くなっています。人と人との繋がりを持てない人は孤独になってゆきます。今がチャンスかもしれません、自分自身を変える。

一方で、離婚を考えている人も増加しています。私は基本的には、昔流の「添い遂げる派」です。夫婦になった以上、しかも、子供が居るならよけいに、とする人間です。しかし、最近は其の離婚理由と状況によりけりとなって来ています。悲劇と云うものをあれだけNEWSその他で観てしまうと、今の自分を改めて、考え直すことがキッカケになっているようです。世の中の 夫や妻よ!ゆめゆめ、今の生活に安住するなかれ。この天災をご自分の生活に活かすことを、改めて考える時ではないでしょうか。

平成23年6月吉日

ヒーラー 暖母

この度の東日本大震災を被りました皆様方に対して、心よりお見舞いを申し上げます。

地震国日本に住む我々は、ある程度は対応する力もあり、又何度となく過去世に於きましても様々な天災を経験して来ておりますので、それぞれの災害時にどう生きるかの知恵をしぼって、幾度と無く再生してきております。 
しかし、この度の自然災害は過去に経験したレベルを遥かに超える「マグニチュード」であり、その結果の津波被害となっているようです。加えて、人類の英知の結晶であると思っていた「原発」の事故と云う結果になっています。

その起っている事実には、冷静に対応しなければなりません。このような事態にどのように生き、又、再生するかが問われていると存じます。どのように私たちは対応して行けば良いのでしょうか。
きっと、世界中が、もしかしたら、地球そのものが我々の対応力をじっと見守っていると存じます。

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現在に至る、20〜30年の間の我々は、地球という楽園に住まわせて頂いていることを感謝し、自分自身の生活を見直すと云う作業を忘れていたのではないでしょうか。蛇口をひねれば「水」がでる、スイッチを入れれば「明かり」がつく、そんな便利な世の中にしたのも我々人間の知恵ですね。でも一歩間違えれば、「水」も「明かり」も、そして「食料」さえも失うと云う事態を、この度の災害が教えてくれました。
今回の地震によって起こった事態にそれぞれの人が「死の誘惑」を体感したことも事実の様です。九死に一生を得た人々もいます、世界観が変わった人も大勢います。この大災害をどのようにして脱却するのか!!

私はこのような事態から一刻も速く脱出する為には、各人の心の癒しの概念を下記の「5つ」にすることだと存じます。(被害を受けた人々も、受けなかった人々もです)

1)ひとりひとりが前向きの方向へ意欲をもつこと。
    悲しい顔の表情を、ほほえみの表情に変える努力をすること。
2)現状起こってしまった事実への執着を早く手放すこと。
    悔やんでも仕方が無いことが、限りが無いほどあるものです。
3)どうして行くのか、生きるのかを選択すること。
    選んで決断することが、プラスの強い心を育ててゆきます。
4)その人、個人個人が自らを再生することから始まります。
    援助、支援を「力」に一刻も早く自らを再生させることを祈ります。
5)許すこと、様々な局面で自分自身が許せないと思っている人、又相手を絶対許せない局面にぶつかってしまった人が多かった災害だったと存じます、でも許すことからスタートすることを知って居て欲しい。

いまこの沈んでしまった日本の「気」をどうやってプラスにするかは各自の「再生の心」にかかっています。
昔の賢人が言っています。(心は形の先にあり、形は心の後にあり)と。我々日本人が再生を選択すれば、全世界(地球)を助ける事になります。今の苦しい状況が、良くなること、その変化する奇蹟を信じましょう。日本人、一人一人が信じれば、新しい誕生がすぐそこに来ていることを私は信じています。

平成23年3月吉日

ヒーラー 暖母

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鑑定士として想うこと

 常々、鑑定に来店される皆様と直接にお話をさせて頂いている者として、そのお客様の明日に「幸多かれ」と云う思いで努めている私ですが、先日ある祝賀会でスピーチをさせていただくことになり、改めて「鑑定士として想うこと」を確信しました。 

 昨年12月、「暖母」も、私「乾象」も大変お世話になっている福田有宵先生の長年の活動が認められ、「岳易館・有宵会」がNPO法人として千葉県で認証されました。この業界では全国でも初めての誕生ではないかと推察します。先生は日本占術協会の副会長として役職のかたわら有宵会を主宰して、「運命学」がひとびとの生活に役に立つことを実践してきました。
 先日行なわれたその祝賀会の席上で先生が「初心に返って、皆さんと一緒に、人間学をこれからも学ぶ」ことを表明してくれたことが我々、鑑定士の行くべき道を示してくれたように感じました。今の世の中、様々な問題がある中、特に年間3万人以上の方が自殺により自ら命を落としている時代です。これだけ情報が氾濫する社会でも人知れず悩んでいる人が如何に多いかを我々鑑定士は知るべきだと思います。

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 日常の鑑定の中で「運命学」を活かすことの大切さ、単なる占いではない鑑定士としの実力が問われる時代です。益々難しい問題が押し寄せて来ています。そのことに対応できる鑑定士としての資質が今の社会で本当に求められる存在としてその役割はとても大きいのではないでしょうか。

 “少しでも、人の為に生き、そしてどのように行動できるか” これが人間性を高める鑑定士として日々想うことです。

開運サロン暖母 事務局 今平 乾象

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卒業・入学の時期を迎えて思うこと

民主党が大衆に迎えられることになった「マニフェスト」のひとつ、公立高校への授業料の助成が法案となり、実施に移されることになった。
様々な問題があるにしても、教育費の一部が援助されることは良いことだと思う、教育はお金だけではないことも知りつつ。いま、世の中はなんとなく不景気感が漂っている。さまざまな問題に直面している、自殺者が年間に3万人を下らないこと、子供による暴力事件がこの3年間増加傾向にあること、理解不能の異常な事件が多い事、等など。 

最近友人の紹介で読んだ本に「恩師の条件」と云う本がある。黒岩祐治と云うジャーナリストの書いた本当に居た教育者の実像である。それによると、同じようなことが書かれている…。 
今の日本を如何に立て直すかの議論を積み重ねてゆくといつの間にか「教育論議」に行き着く、教育はオールマイテイではないカードではあるが、その使命は重大である。家庭内教育の重要性こそ、訴えたいが、私はあえて教師の問題にこだわって見たい…。教育の原点は人と人との触れ合いである。等が書いてあります。

今 世の中の現実に起こっていることは、社会的にも個人的にも、過去に積み上げてきた結果なのではないでしょうか、良いことも悪いことも含めて、その原因があって今の結果があるのでは無いでしょうか?世の中を良くする上で教育の果たす役割は計り知れません。

では、いま我々は何をしなければいけないのでしょうか。
親として子供達にすることは沢山あります。
教育は学校にやってもらえば良いと思っている人は少なくなっているとは思いますが、家庭での教育が、具体的に云えば、親の愛情が、その子供の一生にどのように影響するかを知る必要があります。

桜の時期を迎えて、卒業して世に出てゆく人、これから学校に入学して師とめぐり合い、友人と交流する訓練を受け始める子。子供を中心に観れば、親も師も友人も、縁あってつながりを持った訳です。人としてのまじわり、交流がいかに大切かを知ることです。師の出来不出来を問題にするよりも親としてやるべきことが山ほどあることを知る時です。
「偏差値」だけを重要視する前に…。 

毎日の鑑定の中で、親と子の関係の相談が、夫婦間の問題に次いで多くなっていることが気になるこの頃です。今、親がかかえている子供との関係は様ざまで一筆に統一することは不可能ですが、問題の根の深さに驚きます。問題が起こってからでは遅すぎます。転ばぬ先の杖として、一度鑑定相談を受けてみでは如何でしょうか。

親と子のお互いの幸せの為に…。

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無料鑑定会での「心に残る言葉」

 毎年9月、ユアエルム成田店様のご好意によって「開運サロン暖母」の各鑑定士に依る無料鑑定会を行なっています。

 当日は毎年楽しみにしているお年寄りや、家族連れの人で大盛況になり、並んで待つことのためらいもあるようですが、「じっと」一時間ぐらい待って鑑定を受け、それぞれの問題を鑑定士と真剣にやりとりをします。

 時間が限られている無料鑑定ですが、喜んでくれていることが何よりも嬉しいのです。

 鑑定を受けたある男性(30代)の言葉が印象的だったので、皆さまにお伝えします。

「始めての経験だったけれども、驚くことが多く、今の時代、益々こうしたイベントが必要とされると思う。心のケアーを大切にしてくれているユアエルムさんに感謝したい」。

 当日は120名ほどの皆様と鑑定士5人が食事も交代でとり、6時間頑張りました。一人当たりの鑑定時間はわずかですが、こうした心に残る言葉をいただくと先生方の疲れも取れると存じます。

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「恋愛」は、人と人との「ふれあい」

テレビでも、ケイタイでも、占いが流行し、本屋さんへ行けば、占いの本がさまざまあって好きなように選べる時代です。でも、何故我々のような鑑定士が求められているのでしょう?

今、恋愛がうまくいかない、実らない、という相談が本当に多いのです。やはり、人と人との触れ合いが、特に心の部分での精神的な接し方がわからない人達が多すぎる昨今のようです。

来談者の中には雑誌を読んで、今年は「ラブ・チャンス」が来ているはずなのに。でも何故か恋愛が実らない…。不思議ですが「自分でも理解できない、理屈ぬきの感情的な意識がありませんか」
そうなんです。人間は自分自身では直接うかがい知る事が出来ない深層心理(潜在意識)があることを知る必要があります。宿命や相性はもちろん大事ですが、それにプラスして成長のプロセスや両親との関わりを知ることも大切です。

私達、鑑定士は来談者の鑑定内容の中から、その人にとって何が障害になり、どんな深層意識を持っているかを伝え、そしてどうすれば愛や運が好転するかをお知らせするのが仕事です。

その方法は鑑定士によって様々です。心理カードによる読み取り、タロット・カードによる物、古くからの易占、傾斜観法や天縁法、等などによって、その時、その人の心の奥深くを分析する方法があります。

先ず、分析をして自分の「心の内部」を知り、どうすれば恋愛を成功に導いていけるかなのですから“転ばぬ先の杖”として失敗をする前に、開運サロン暖母で相談する事から初めてみては如何ですか。

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子供との相性を考えたことがありますか?

 子供の才能を発掘したい方、子供の性格を知りたい方、子供との問題を抱えている方、気軽にご相談ください。

 占いに来られる約半数の方々は、男女間の相性を観てほしいと来談されているのが事実です。

相性とは、何でしょうか。
 難しいことはさておいて、様々な鑑定方法を用いて それぞれの人の持って生まれた特徴を分析してその人の 理性的な面や感情の部分をとらえて 相手の特徴と比べ共通している部分、相反する面、そしてお互いが相おぎなえる部分をさがしあてることです。

 自分を知り、そして相手を知ることは日常生活を営む上で大変重要な知恵となります。

 ところで、最近の社会情勢の中から見えてくることを申し上げますと、お互いの相性には真剣に対応してきた夫婦でも、「愛の結晶」である「子供」とその父や母としての「自分」との相性を意外に見過ごして居るということです。「子供」を大切に育てていくのは親の務めであり、また楽しみでもあります。
 しかし成長の過程で ふと「親としての自分」と「子供」との関係を考えさせられる事がありませんか?

 「自分達の子供」という自然な想いとは別に「自我に目覚めていく子」の自分達への反応に戸惑いを感じる時がありませんか?不思議なことですが「子供」は生まれながらにして、先天的な特徴をもっています、もちろん両親の持って生まれた特徴やその成長過程でつちかった資質は、良かれ悪しかれ「DNA」としてその「子供」たちに引き継がれていることは理解されていると思います。

 ここで大切なことは、「DNA」には体質的なものだけでなく、精神的なものも引き継がれています。

 夫婦の「遺伝子」を受けながらも、「子供」は個としての独立した性格と資質を持っていることを再認識して、その持って生まれた特徴と隠れている才能を分析して、子供の将来像を予測したり、その可能性にそった教育手段を考えてあげる事が大切です。
 そして、最も大切なことは「子供」との相性を把握する事で、親としてどのように「かかわってゆくか」を冷静に考えましょう。

 自分達もそうであったように、子供達はその家やそこに住む人〔父母、祖父母など〕の環境によって成長してゆくことを知っておいてほしいと思います。

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あなたが、暖母先生のホームページを開いたのを「偶然」と考えますか?

「心と肉体のバランス」が悪くなっている人が多い事に驚く毎日です。情報が多すぎる日常生活なのかもしれません、でもその原因はさまざまです。職場での人間関係、仕事そのもの、恋愛の悩み、恋愛出来ない悩み、家庭での不和や不安、金銭面でのストレス、原因不明の病、その他、人それぞれの悩みをかかえています。
中には原因すらも解らず体調を崩している人がいます。変だなと思ったら、鑑定することをお勧めいたします。

『占い』 は決して恐いものではありません、むしろ、貴方の未来を幸福に導く為にある学問です。

何故にいま、テレビや雑誌、携帯でも、占いが流行しているのでしょう。物事が科学的に解明されている時代のいま、何ゆえに占いを信ずる人々が多いのでしょうか?明快な答えがあります、科学の発達した現代でも、明日のことは分からないからではないでしょうか、自分の親さえ知らない遠い時代の自分の過去が知りたい人(いま、多いらしい)、そして、自分の未来が知りたい人、自分のあしたが知りたいと思っている人が多いのではないでしょうか。我々鑑定士は貴方の「宿命」を、そして、「運命」を開く時、方位、縁を伝える為に学んできました。

積極的に鑑定を利用することで人生を前向きに生きることをお勧めいたします。

※木曜日 ユアエルム成田(公津の杜)出演は14時からです。